ここ半年くらいで観葉植物に興味を持ち始めました。
これまでもベランダでミニトマトやしそを育てていましたが、通年で育てたのは100円ショップで購入したコーヒーの木くらい。それも、枯らしてしまったことから、近年は、切り花を買って楽しんでいました。
けれど、引っ越しを機に観葉植物をいくつか導入。
近所の花屋や、近隣の大きめの園芸ショップをまわって
検討しましたが、なんだかもやもや。ネットでオザキフラワーパークは「園芸界のディズニーランド」というような表現があり、とても気になってしまった。
うん。我慢しきれず。
そんな巨大な園芸店 オザキフラワーパークにどうしても行きたくて、今年3月に片道1時間半ほどかけて訪問。満足。そこでの収穫や後悔はまたどこかで残しておこうと思う。
結果。またもや行ってしまいました。
遠くても行く価値がある場所でした。
この夏の時期は、成長期の植物が多く、3月よりも生命力に満ちた植物が揃い、より魅力的な場所になっていました。もはやジャングル?
既に我が家の植物は10種くらいになっており、今はこれ以上増やせないなと思っていたけど、我が家の植物の状態との違いを比較し、とても勉強になりました。
ミニマムな暮らしを目指している点では、買わずに過ごせた自分を褒めたいところ。
振り返ったのは、
2ヶ月ほど前にホームセンターで購入したウンベラータの芽が全く成長せず、気になっていたところでした。一度剪定してあげた方がいいのかなとか
ウスネオイデスやフクシーなどの我が家のチランジアたちは、何だか元気がなさそうなんじゃないかということとか
ひとつひとつの植物の変化に気付いてあげられる心の余裕を持ちたいなと感じました。
こちらの写真は、沢山ありすぎてどこをフォーカスしたらよいのか悩むけど、このビカクシダの板付けの数は圧巻、という一枚。
中には、20万円する塊根植物もありました。
楽しかった。
そして、バス停の読み方。
私は吉祥寺駅からバスで向かいましたが、
関町北四丁目というバス停で降りて、徒歩7分でした。バス停はセキマチ キタと読みました。
吉祥寺駅でバスに乗る際、降車するバス停を申告する仕組みになっていました。
読み方が合っているか、些細なことなんだけど、なんだかとても緊張してしまったので記録。
(バス会社によって運賃の支払い方法が変わるので、もともと苦手なのです)
自分のためにも、これからバスでオザキフラワーパークに行かれる予定がある、どなたかにも、お役に立てば幸いです。
心に潤いがなくなってきたら、また行こう。
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