サンダル問題

ミニマムと物欲との闘いという表現で良いのか。そこに一定の解を見つけた。

ここ7〜8年、ビルケンシュトックのマドリッドというサンダルを夏に履いていた。

素材や色は変わったけど、基本はストラップが一本の、突っかけサンダルみたいなデザインのもの。

唯一の難点は、足の甲に触れる部分が少ないので甲に負担がかかり、すり傷ができること。

それでも、見た目のスタイリッシュさを優先していた。

長距離を歩く時は、靴下を履いて痛みを軽減したり、別のサンダル(流行りのマジックテープ式のサンダルの激安版)を試したりして、ビルケンとの付き合いを継続してきた。

しかし!

ここにきて、ミニマムな生活熱が再燃。

夏のサンダルは一足にしようと思い立ち、ビルケンのアリゾナを試着。

ストラップが2本になるため、

多少のゴツさはでるものの、足の安定感は抜群によい。

年齢とともに優先することは変わってきたのかな。今回は、ストラップ2本も何となくしっくりきた。

好みも変わってきているのかも。

しばらく履いてみて、夏のサンダルは一足に絞れるか考えてみることにします。

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