ホスピタリティ

という表現が適切か分からないけど。

100本のスプーンという「ファミリーレストラン」がある。

何かの雑誌で子連れで行きやすいと話題になっていて

何年も前から気になる存在だったけど

いつも混んでいるという印象とファミリー向けという勝手な思い込みから(ファミリーレストランてうたってたし)

なかなかお邪魔する機会がなかった。

中途半端な時間だったのもあり、入れそうだったのでこのたびチャレンジ。

夕飯も控えていたので、軽食をと、二種のフライどポテト?とオニオングラタンスープを注文。

料理の味や器ももちろんよかったのだけど、接客がとても好感を持てるものだった。

注文しようとしたところ、待ってたわけでなく、絶妙なタイミングで気づいてくれた。また、帰ろうとしているところでも、さりげなく、お冷のおかわりはなくてよいか聞いてくれた。それがまた感じが良い。

お手洗いも、レストラン内に(たぶん)おむつ交換ができるようなお手洗いと、いくつか用意されていた。

離乳食の無料サービスや、かわいいお座敷の席の用意などもあり、なんだかとても子連れに優しいお店だった。補助椅子もたーくさん用意してあった。

こんな場所なら安心してご飯が食べられそう。

メニューも、賛否両論あるかもしれないけど、すべて一人前とハーフサイズがあった。

と、まだまだいいところが挙げられそうだけど。

価格は少しお高めな印象だけど、

安心して食べられる環境って大切なんだろうな。

また機会があれば活用してみたいものです。

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