そんなにいいのか、と思っていたけど
こんなにリ・ジョンヒョクさん（ヒョンビンさん演）がかっこよくてたまらなくなるなんて。
あげだしたらキリがなさそう。
学生の頃の恋愛感覚みたい？な、キュンキュンする感じがたまらなく愛おしいし、そんな自分に驚いた。
Amazon Primeで観れる、ヒョンビンさんの過去作の1話を観てみた。
そちらもかっこいいのだけど、
愛の不時着に向けた身体作りによる、あの広い肩幅と、頬のシャープな感じがより、魅力的に見えた。
他のキャストもみなさん美しいし、かっこいい。北朝鮮の生活の様子を知る機会にもなり、頻繁なコメディ要素もたまらない。
何より、よく作り込まれたドラマだと思う。恋愛要素だけでなく、家族の話、南北の話、もちろん架空の話なんだろうけれど、盛りだくさん。
俳優という仕事の魅力、素晴らしさに惹かれる方の気持ちを初めて想像した。
これだけ、観る者の気持ちをくすぐる気軽なエンターテイメントを提供できる仕事ってなかなかないのでないか。
舞台や演奏会もいいけど、敷居が高くなるし、観るための費用もかかる。
こんなに人にエネルギーをくれる存在ってあるんだなぁ。
推しの王子様というドラマを今期観ていました。
推しがいるから頑張れるというメッセージはストレートに気持ちよかった。
こうした、気持ちを上げてくれる楽しいアイテムをいくつか携えて、
自分の機嫌は自分でとることのできる大人でありたいものです。
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